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おかげ様で3年目!
このブログを書き始めてから昨日、3月9日で3年目に突入しました。

『作文』嫌いな私がこれまでなんとか続けて来られたのは、みなさんからのコメントや「見てるよ!」の声のおかげです。
最近は更新も“月イチ”ペースになったりしておりますが、これからも頑張りますのでよろしくお願い致します!


さて、先日の「図面作成」の続きです。
試作の結果を見て寸法を確定してゆく作業ですが、一番気を使ったのは、やはり『使いやすさ』ですね。

カード入れはきつくないか、小銭入れは出し入れしにくくないか、等々。

結果はオーライだったので、その寸法をもとに、手持ちの菱目打ちの間隔に合わせて微調整。
注意点は、部品の端を縫い糸がまたぐようにすることですね。
菱目打ちで端を切ってしまわないように調整しました。

そうやって出来上がった図面で作った「初財布」が『二つ折り財布完成!』で紹介している自分用の財布です。

現在もこの財布を愛用していますが、使い心地は上々で、丈夫さも問題なし。
初めての財布にしてはなかなかやるじゃん!と自己満足(笑)


その後、この財布を元に若干仕様変更し出来上がった図面が今回の財布に使われている図面です。
今のところ問題はなさそうなので、しばらくこの図面でいけるかな?




【【おまけ】】
先日の財布作成で、「ナチュラル」と「ワインレッド」2種類の「外装」を用意し、お客様の意見で今回は「ワインレッド」を選択。「ナチュラル」は使わずに大事に引き出しへ。

また、過去の財布作成時、チョイキズにしていまい使えなくなってしまった「カード入れ」と「小銭入れ」の部品がしまってありました。これ、部品としては完成しております。

ん?あとは「中仕切り」をササッと用意すれば財布出来ちゃうな(笑)

ということで、息子に「チョイキズ部品があるけど、財布作ってみるか?」と聞いたところ「作る!」と即答。
IMG_3303_s.jpg IMG_3305_s.jpg

と~ってもお手軽な『キット』って訳ですが、外装にネームを入れるスペースがあるので入れておきましょう。
IMG_3304_s.jpg IMG_3306_s.jpg
入れました^^

文字のデザインをひとしきり悩み、ハギレで電気ペンの感触を確かめ、練習してからの本番でした。

いかがでしょ?

まあまあかな?

その後、テストやらなんやらで、まだ完成には至らずですが、どんな財布になるか楽しみですな^^






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二つ折り財布の図面作成
前々回の記事で“財布の製作工程を~”と書きましたが、記事をご覧頂いた方からお問い合わせを頂いたので『図面』をどのように作ったか、まずはその工程を書いてみたいと思います。

興味のない人にはつまらいない記事になっちゃうなぁ~と思ったので、そんな方のために『おまけ』の記事も用意しましたのでお楽しみに!(下の方まで飛ばしちゃって下さい・笑)

そうそう!これから先の“工程”も全てそうなんですが、あくまでも『我流』であることをご理解の上ご覧くださいね!


とりあえず、こんな感じ。
IMG_3316_s.jpg IMG_3317_改_s


まず、取り掛かったのは、手持ちの財布をよく見ること。
つまり、構造をよく見て理解すること。
これが頭に入ってないと始まりませんからね。
その財布が赤面するほどよ~く見るんですよ~(笑)


次に、肝心の「寸法決め」。
自分の財布をあちこち測りました。
それから、インターネットで公開されている、色々なブランドの財布の寸法を参考にしつつ“これくらいかな?”というアバウトな寸法を決めました。

特に悩んだのは横方向(長さ方向)の寸法です。

札入れ部分は、お札に対してだいぶ余ることになるので“無視”
小銭入れも、特に“これだけ入らなければ”ということもないので“無視”
結果、一番重要な基準はカード入れでした。

自分の財布のカード入れに名刺が入らず「なんでよ~」と思ったことがあったのを思い出し、横幅91ミリの名刺がギリギリ入るサイズにしました。


図面そのものは『jw_cad』というフリーの図面作成ソフトを使っています。
もともと、シート屋の仕事で使っており、とても便利なので活用します。
書いたり消したりがとってもラクチン!

そのjw_cadを使って、“適当”な寸法で部品ごとに図面を作成します。
ここでいう“適当”は、「ほどが良い」というよりは「だいたい」とか「いい加減」に近いです(笑)

こんな感じで、上の画像よりも先に「試作用」の図面を作り、2009年11月の記事【二つ折り財布の試作】で紹介した試作品が出来上がりました。

この後、もうひと手間かけて寸法を確定してゆくのですが、長くなってしまいましたので今回はこの辺で。。。

次回もお楽しみに!!



【【おまけ】】
これ、な~んだ!
IMG_2951_s.jpg IMG_2955_s.jpg
見たことある方も多いかも知れませんが、これ『アケビコノハ』という、蛾の一種なんですよ。
昨年の11月、残業中の仕事場で発見。(仕事しろ!)

見れば見るほど枯葉にそっくり。
緑色のコケっぽい部分や葉脈、虫食い跡のように欠けた部分がとってもリアル。

こういう不思議な生き物を見るたびに、むかし習った「進化論」に矛盾を感じ、『暇を持て余した神々の あ・そ・び』なのではないかと妄想にふけってしまいます(笑)

IMG_2958_s.jpg IMG_2957_s.jpg IMG_2959_s.jpg
前から、上から、斜め前から。
それにしてもおとなしい。。。全く動こうとしません。

撮影後、屋外に逃がしたのですが、この時はじめてみた内側の羽の模様!
IMG_2963_s.jpg IMG_2966_s.jpg
予想外の派手さに驚き!

ということで“ムシ”嫌いな方、ゴメンなさい^^;
本文よりもインパクトの強い「おまけ」だったかも知れません(笑)




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手染め二つ折財布
久々に短期間での更新となりました(笑)

手染めの二つ折財布を作りました。
2010年3月に作らせて頂いた財布の持ち主であるTさんが紹介(宣伝?)して下さったのですが、今回はTさんと同じバスケット刻印の外装を手染めで仕上げてみました。

なかなか良い感じに染めることが出来たなと思います。
IMG_3227_s.jpg IMG_3214_s.jpg
IMG_3228_s.jpg IMG_3229_s.jpg
依頼者は、我が家の3人の子供達がお世話になった小学校の校長先生だった方です。
PTAの役員をしていたこともあり、私も仲良くして頂いてます。
納品時には「想像以上に良い」との言葉を頂き恐縮しましたが、喜んで頂けたようでなによりです。

今回もネームを入れました。
IMG_3215_s.jpg
このデザインに落ち着くまでに構想の段階でいくつも描いては消し、描いては消し(笑)
こういうのも“慣れ”ですかね。私は随分と時間がかかってしまいます。


次回から数回に分けて、この財布の製作工程を紹介して行きたいと思っていますのでお楽しみに!



『伊豆半島の雪景色』
20110213伊豆半島雪景色trm2
今朝、大島元町の長根浜から見た景色です。
右端に富士山、中央付近の真っ白い山が大室山ですね。

この写真、実は3枚の写真をつなげてあるのです。
なかなかウマイことつながってるでしょ?



【過去の財布関連記事】
→ 『財布




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バスケット柄 二つ折り財布 第二弾!
ご無沙汰しております。。。
ここのところ更新ペースが月イチになってますね。。。すみません(汗

昨日、バスケット柄の二つ折り財布を納品しました。
IMG_1873_s.jpg IMG_1875_s.jpg IMG_1876_s.jpg
外装のロゴはお客様ご本人のデザインに若干手を加えさせて頂いたものです。
内装にもイニシャルをいれました。(写真掲載はご本人の了承済み)


前回のバスケット柄財布の製作の工程では外装の刻印部分で失敗をし、外装部品を作り直したのですが、実は今回も失敗をしてしまいまして、内装部分をほとんど作り直すはめに。。。
簡単ではないことは分かっているつもりですが、やっぱりヘコみます。



IMG_1763_s.jpg IMG_1764_s.jpg
このブログを見て頂いているRyuさんお薦めの「ボーダー」刻印を使用してみました。
フチにずらずら並んでる“イガイガ”のことですが、いかがでしょう?ちょっと高級感??(自己満足 笑)
他にも色々なボーダースタンプがある様なので使ってみたいですね。


実はこの品物、オーダーからだいぶお待ち頂いていた上、1月末に“3月15日迄に”とのご指定を頂き、“2月中には仕上がります!”などと胸を叩いてしまいました、、、
お客様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。

予想外の急ぎ仕事で予定が狂ったのは確かなのですが、それ以前に自分の技量の見積が甘過ぎです。
「これくらいの時間でできるだろう」という部分が甘いんですね。
それから、「あの部分をどうやって仕上げようかな」とか“迷い”があると手が止まってしまうのも悪い癖です。
なんとかせねば。。。




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バスケット刻印失敗談。。。
あけましておめでとうございます!

昨年3月から始めたこのブログですが、アクセスも9000を超え、ますます頑張って更新せねばと気を引き締めております。
とはいえ、あまり気張りすぎると息切れしてしまいそうなので、昨年同様、肩肘張らずに、マイペースで行きたいと思いますので、よろしくお願いします^^;

年末は仕事が詰まってしまい、残業も深夜1時~2時という状態で、ブログの更新には手が回らず、随分と間が空いてしまいましたが、前回の記事で紹介した二つ折り財布の失敗談なんぞを少し。


二つ折り財布の外装に施したバスケット柄の刻印ですが、初めての作業なのでまずはネットで情報収集。
手順や染色の方法等を調べたのですが、やってみなけりゃわからないという結論に達し、とにかくやってみました。

IMG_1345_s.jpg IMG_1390_s.jpg IMG_1391_s.jpg IMG_1392_s.jpg
ネットで入手したいくつかの刻印方法は、綺麗に仕上げるには相当の練習と熟練が必要だと感じたので、ちょっと反則かもしれませんが、型紙を作って革にアタリを付ける方法をとりました。

床面(革の裏側)には革が伸びないようマスキングテープを貼りました。市販品に「伸び止めシート」なんてのがありましたが、これでじゅうぶんかなと。

革を湿らせて、端から順に刻印していきます。


IMG_1352_s.jpg IMG_1354_s.jpg IMG_1394_s.jpg IMG_1438_s.jpg 
実は、1枚目の革は失敗してしまいました。上の画像1~2枚目は失敗作、2~3枚目はリベンジ作。
1枚目のアップ写真で思いっきりズレちゃってるのがわかりますね^^;
おまけに、ちょっと浅かったかな。染色の仕上がりも気に入らず、ってことでボツ!



IMG_1425_s.jpg IMG_1428_s.jpg IMG_1441_s.jpg IMG_1442_s.jpg
正解がどこなのかわからないのですが、自分が納得したとこでOKとします。
刻印を打ち終わったら、染色から仕上げに入ります。

まずは「レザーコート」で凸部分をコーティング。塗って乾かして、3回ほど重ねました。
一度目の革では横着をして、あて木に布を巻いてレザーコートを浸し、一気にダァーーーッとこする感じで塗ったんですが、凹部分にもレザーコートが入ってしまったので、今回は筆で凸部分を一つ一つ丁寧に塗っていきました。
横着はいけません^^;

次に「アンティークフィニッシュ」という陰影を付けるための塗料で染色します。
ペースト状の塗料を塗りこみ、すぐに布で拭き取ります。凸部分は拭き取られ、凹部分は塗料が残ります。
一度目の革では、一生懸命こすりすぎたのか、刻印がのっぺりとした感じになってしまいました。

次に「レザーバインダー」で色止めと、仕上げ剤のひび割れ防止です。

最後に「レザーコート マット」で仕上げ。文字通り“マット”(つや消し)に仕上がります。
コーティングに使用したレザーコートでも良いのですが、好みでこちらを選びました。


バスケット刻印の失敗談と仕上げまでの工程を紹介しましたが、ほんとにこれであってるのか心配しつつの公開です。
自分としては仕上がりに納得して財布に仕立て上げたのですが、もしも、経験者の皆様でこのブログをご覧になって「こうすると良いよ」とか「そこはそうじゃないよ~」とかお気付きでしたら、是非ご指導頂きたいと思いますので、よろしくお願いします。




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